「貧乏マインド」は卒業！
「金持ちマインド」を手に入れて
豊かで幸せな私に変身！

「日々真面目に働いているのに、給料日前になると、お金が足りずいつも困っている」「節約や貯金もそれなりに頑張っているはずなのに、将来のことで不安になり悩むことが多い」思いあたるふしはありませんか？そんな「貧乏マインド」はそろそろ卒業！
お金も心も、ゆとりある豊かで幸せな「金持ちマインド」の私に変身しましょう。

貧乏マインド度　チェックリスト

あなたは、貧乏マインド？それとも金持ちマインド？　以下の項目をチェックしてみましょう。

□　常に「お金がない」と思っている
□　お金に関する話題を避けたがる
□　投資は損するからしないと決めている
□　新しい事は上手くいかないからしない
□　他人からのプレゼントを素直に喜べない
□　他人からの誘いや言葉には「裏があるかも？」と思ってしまう
□　他人より「劣っている」「できない」と思い悩んでいる
□　日々、他人の批評ばかりしている
□　日々、愚痴や不満が多い
□　お金持ちに「なれない」「なりたくない」と思っている

いくつあてはまりましたか？

０～２個　　貧乏マインド　10％
あなたはすでに金持ちマインドです。これからもこの状態をキープし続けましょう。

３～５個　　貧乏マインド　40％
貧乏マインドと金持ちマインドを行ったり来たりの状態です。日々の生活の中で、今の気持ちを常に意識しながら丁寧に過ごしましょう。

６～８個　　貧乏マインド　70％
すでに貧乏マインド寄りです。今のままでは将来が不安です。今のうちに、行動を見直し、改善しておきましょう。

９～10個　　貧乏マインド　90％
貧乏マインドにどっぷり浸っています。危機感を持って今すぐに貧乏マインドから抜け出しましょう。

「貧乏マインド」って何？

「貧乏マインド」という言葉は、中国企業アリババの創業者ジャック・マー氏が発したメッセージの中の言葉です。

そのメッセージとは、

貧乏マインドの人に尽くすほど最悪な事は無い。
何かを無料でプレゼントしたら「これは罠だ」と非難する。
「少額投資で大丈夫」と言うと「儲からない」と文句を言う。
「多額の投資が必要」と言うと「そんな金ない」と文句タラタラ。
「新しいことに挑戦しよう」と誘うと「経験がないから無理」と諦める。
「伝統的なビジネスだよ」と言うと「成功しないね」と却下される。
「新しいビジネスモデル」と言うと「ああMLMか」と決めつける。
「店を経営してみたら？」と言うと「自由がなくなる」と主張。
「起業してみたら？」と言うと「プロじゃないから無理」と受け入れない。
貧乏マインドの人たちの共通点は、Google検索が大好きで、似たような貧乏マインドの友人の話ばかり聞いて慰め合っている。
口先だけは大学教授なみ。でも行動は盲人以下。
彼らに聞いてごらん「あなたは何ができる？」何も答えられないから。
言い訳を熱弁している暇があったら、もっと素早く行動に移せば良い。
いつも考えているばかりよりも、何か実際にやってみたらどうか。

いかがですか？「貧乏マインド」がどういう事なのかイメージできましたか？

「貧乏マインド」は、今現在の収入額や貯金額が少ないことを指すのではありません。「マインド」という言葉がくっついていることからも分かるように、「貧乏マインド」とは、金銭的貧しさではなく、精神的貧しさを指しているとも言えそうです。

「金持ちマインド」に変身できる簡単ステップ

「金持ちマインド」も、金銭的豊かさではなく、精神的豊かさを指しているとも言えそうです。そんな「金持ちマインド」に、今日から簡単に変身できるコツをいくつかご紹介します。

１、「今」を大切に過ごす

「マインドフルネス」という言葉をご存じでしょうか。「今」この瞬間の自分自身の精神状態に深く意識を向けるといった言葉です。

過ぎてしまった過去や、まだ来ぬ未来のことばかり考えて日々を過ごすのではなく、「今」を大切に積み重ねていきましょう。

２、自分の「好きなこと」を知る

自分の好きなことを本当に理解できていますか？

好きな食べ物や飲み物、好きな服装、好きな場所、好きなお店、好きな人、好きな物、推しの芸能人やアニメキャラクターなど。

「好き」を知っておくことで、行動や興味、他人との交流も広がっていくはずです。

３、自分の「得意なこと」を知る

自分の得意なことを本当に理解できていますか？

職種の特技に限らず、プライベートでも自分の得意なことを知っておくと、人生がより楽しくなるはずです。

「芸は身を助ける」ということわざもあるように、その得意なことが、資産を増やす糧になるかもしれません。

１～３を行うことで、今すでにある幸福感や満足感を実感できる効果があります。

４、ひとつだけ、すぐに行動してみる

これからやりたいこと、やろうとしていることは、きっといくつもあるでしょう。ただ、いきなりあれもこれもと欲張ってみたり、最終目標や理想像ばかりにこだわっていると、今とのギャップを感じ、なかなか行動しづらくなるものです。

欲張らず、理想像と比べず、簡単にできそうなことをひとつだけ、今すぐ始めてみましょう。

５、自分をたくさん褒めてあげる

何かを達成した時の自分を褒めるだけではありません。

日々頑張っている自分、日々行動している自分をたくさん褒めてあげましょう。

それだけではありません。日々何事もなく生き続けている自分も十分価値があるのです。大いに褒めてあげましょうね。

4と5を繰り返し行うことで、行動すること、それを続けていくことが大切だと実感できる効果があります。

（※本ページに記載されている情報は2021年12月18日時点のものです）