こんにちは!
本日担当の赤塚です。
いよいよ新年度がスタートしましたね!
みなさんはどんな気持ちで
新年度を迎えましたか?
私はようやく暖かくなって
色んなところに出かけられる!
とワクワクした気分です^^
ここ数年はただ出かけるのではなく
好きな小説の舞台を訪れる
『聖地巡り』にはまっています。
そこで今回は、実際に行ってみてよかった場所を
小説と合わせてご紹介させていただきます!
①『池袋ウエストゲートパーク』(文春文庫)
著者:石田衣良
池袋を舞台に主人公が様々な
問題を解決していく物語です。
池袋には観光名所がたくさんありますが
この小説には隠れスポットも多く登場するので
ディープな池袋を知ることができますよ!
2000年には長瀬智也さん主演でドラマ化もされています 。
出演者がとても豪華なのでよろしければそちらもぜひご覧ください!
②『夜は短し歩けよ乙女』(角川文庫)
著者:森見登美彦
京都を舞台に主人公の大学生が
意中の女性を振り向かせるために
奔走する恋愛ファンタジー小説です。
京都大学や鴨川、先斗町など
京都の名所がたくさん登場します。
こちらはアニメ映画化もされており、
主人公の声を星野源さんが担当されています。
③『神様のカルテ』(小学館文庫)
著者:夏川草介
長野県松本市を舞台に
主人公、栗原一止が医師として
地域医療に従事するなかで
成長していく感動の物語です。
松本城や常念岳など自然と歴史を
感じられるスポットが多く登場します。
こちらは櫻井翔さん主演で二度映画化されています。
いかがでしたか?
聖地巡りはディープなスポットなど
普段の観光では気づかないような場所にも
行くことができるので新たな発見が多く
驚きの連続です!
また、外出することでいい運動になり
その土地の名所や美味しいグルメに
出会えるなどいいことづくめです。
今年のゴールデンウィーク は10連休もあるので
少し遠出をしてみませんか。
素敵な休日を過ごしましょう!