こんにちは!
本日担当の石倉です。
明日はいよいよハロウィンですね。
もうすでにハロウィンイベントを
終えた人も多いと思います。
日本でハロウィンが広まったのは
1990年代後半からと言われています。
私が子供の頃はもちろん
ハロウィンのハの字もなく
秋のイベントと言ったら
遠足とか芋掘りくらいでした。
イベントが増えると
当然、出費も増えます。
しかもその日限りの衣装や道具など
イベントが終わってしまえば
使わなくなるものがほとんどです。
そこでシェアリングエコノミーです!
借りて済ませば安上がりだし
収納で頭を抱えることもありません。
私の大失敗の買い物として思い出されるのが
スキー道具の購入です。
ウエアとスキー板、靴など一式揃えて
10万円ほど出費するも
2回しか使わず、今でも実家の物置に眠っています。
当時はヤフオクやメルカリは
ありませんでしたから
買い物を失敗すると大変な痛手でした。
こうした経験から趣味や習い事などは
必ず“お試し”をすることにしています。
道具を使うものであれば
レンタルや人から安いものを譲ってもらうなどして
最初から高いものは買わないようにしています。
いつまで続くかわからない
子どもの習い事は特に気を付けたいところです。
最初はレンタルや中古品などを利用して
上達するに従い
それに見合った道具を揃えていくとよいでしょう。
うちの娘も始めてみたものの
合わずに辞めてしまった習い事があります。
幸い買った道具は無駄にはなっていませんが
その時に感じたことは
親がやらせたい事と
子どもが本当にやりたい事は
違うかもしれないということ
シェアリングサービスによって
リカバリーが簡単にできれば
子どもの可能性をいろいろと試すことができます。
シェアリングエコノミーについては
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。
弊社の『「女性」と「人生」に効くコラム〜
貯金美人になれるお金の習慣〜』
【ものを所有するのはもう古い?
シェアリングエコノミーでお金の使い方が変わる】
モノやコトをシェアすることで
たくさんの経験ができる世の中
ちょっとワクワクしてきませんか?