お金が貯まるためにあなたが努力していることは何ですか?先取り貯金?節約?いろいろなノウハウを試してみても上手くいかない!そんな人は日々の習慣を変えることに意識を向けてみましょう!日々の習慣は毎日の行動を繰り返すことで身につきます。毎日の行動を意識的に変化させて、習慣が身についてからノウハウを試す。まずは100万円を目指してお金が貯まる習慣を身につけましょう!100万円貯金の成功者がやめた習慣もお伝えしています。
【まずは100万円!】
お金が貯まるためにやめたこと
2019年7月27日



お金が貯まる人の習慣
100万円を貯めるためにどんな習慣を身につければよいのか、1番の近道は実際にお金を貯めている人の習慣を取り入れてみることです!すべての習慣をいきなり変化させることは大変ですが、できると思えた習慣から少しずつ変化させてみてください。
財布が整理されている
お金が貯まる人の財布はいつも整理されていてとてもキレイです。財布の中にお金がいくら入っているかも知っていますし、レシートや使わないポイントカードで財布がパンパンなんてこともありません。
風水などのスピリチュアルな視点からもお金に好かれる人は財布がキレイなことが条件にあげられています。お金は運を運ぶエネルギーの役割もあるため、いいエネルギーを循環させるにはその住まい(財布)をキレイに整えることが大切です。
家の中には必要なものだけが整理されている
お金が貯まる人の家の中は財布と同様、スッキリと整理されています。必要なものしか買わない習慣が身についているということです。自分の生活スタイルにとって何が必要なものかをきちんと理解していると買い物に行っても無駄な出費をおさえられます。
ものを大切に扱う
お金が貯まる人はものを大切に扱います。たとえば電化製品を買った場合をあげると、定期的なお手入れを欠かさず行い、その製品が長持ちするように扱います。
質のいいものを購入する
お金が貯まる人は質のいいものを購入します。購入する時には出費が大きくなりますが、質のいいものは長持ちすることを知っているため、何度も新しく買い替えるよりもトータル的に安くなることを理解しています。
この習慣をやめたことで貯められ体質に!
以前はお金を貯められなかった人がこの習慣をやめたことで貯められるようになった「やめた習慣」についてご紹介します。今お金が貯められない人がついつい行っている習慣ばかりです。この中の習慣をできるだけ多く排除することでお金が貯まる体質になりますよ!
たびたびお金をおろす習慣をやめた
ATMの利用回数を月1回だけにする習慣です。ATMに1ヵ月のうち何度も通うことは月の支出がきちんと把握できていないということです。最初に引き出すお金の額を決めたあとはATMを使わないためにキャッシュカードを持ち歩かない人もいます。
仕事終わりのコンビニに立ち寄る習慣をやめた
仕事が終わり家に帰るまでにコンビニに立ち寄っていませんか?疲れた身体が吸い込まれていくようなまぶしいライトに導かれついフラフラ。中に入ると「こんな新しいものが出てるんだ」「これも美味しそう」と今日頑張ったご褒美と言い訳して買ってしまう。
1回300円程度の買い物も1ヵ月単位でみると3,000円、5,000円とまとまった金額になってしまいます。がまんし過ぎるとそれはそれでストレスを招きますが、1ヵ月にコンビニに立ち寄る習慣を減らすことでお金は貯まります。
どうしても甘い物が食べたいならコンビニではなくスーパーで買うという、場所を変える習慣に変えた人もいますよ。
夜更かしをやめた
仕事が終わり自分を取り戻すことができる夜の時間。テレビを観たり、お酒を楽しんだり明日の英気を養う大切な時間ですよね。けれどお金が貯まるようになった人はこの夜更かしをやめた人が多くいます。
夜更かしをやめたことで得られたことをいくつかあげると
・早寝早起きの習慣が身についた
・夜早く寝るから電気代が抑えられた
・お肌のゴールデンタイムに寝ているので肌が元気になってきた
・無理なく朝活に取り組める朝活の方が夜に勉強をするよりも効率がいい
・夜食やお酒が少なくなったのでそのお金が貯金できる
これだけたくさんのメリットが出てきました。電気代や夜食代、酒代が貯金できると、お金が貯まっていると実感できてうれしいメリットですね。規則正しい生活習慣を身につけ、続けると肌のトラブルも減少し長期的に健康な身体も手に入れられます。
また朝活を習慣にすることで夜更かしをしながら同じことをするよりも、効率が上がります。ということは、その効果が夜更かし型よりも早く収入にもつながるといえますね。早起きは3文の徳ということわざがありますが、夜更かしをやめるとそれ以上の効果をたくさん得られます。
お金が貯まらない人の習慣
最後はなかなかお金が貯まらない人に見られる習慣です。貯まらない人の習慣を知ることは反面教師の役割があります。その習慣にならなければお金が貯まる人になれるという訳です。
安いという理由だけで必要のないものを買う
「特価」「値下げ」という言葉に飛びついてしまう人は要注意です。確かにそのものは通常価格よりもお得に購入できるかもしれませんが本当に必要なものですか?「いつか使うかもしれない」と思った場合は、今までの行動でその「いつか」が来た日があるか1度振り返ってみましょう。
この「いつか」のために購入してしまう心理は、食べ物でも同じことがいえます。スーパーで特売品だからと購入したあと、賞味期限を迎えて処分してしまっていては何のために買ったものか分からなくなります。
いかがでしたでしょうか?「いつか必要だから」と安易に判断せず、本当に必要なものだけを見極めるという意識をもち、いい習慣を身につけていけば、きっと100万円が貯められる体質に変化していけますよ。
(※本ページに記載されている情報は2019年7月27日時点のものです)